コロナウイルス感染拡大が進行し新しい用語が次々と使われるようになった。パンデミックはサーズの時に知った言葉だが、クラスター、オーバーシュート、ロックダウンは今回のコロナショックで初めて知った言葉だ。日本人はどうも西洋かぶれがあり、自国語で表現できる言葉でも英語?で使いたがる気がする。確かに元々外国語を訳した日本語は長ったらしくそのまま使ったほうがスマートな気もするが、今回のような専門的な言葉は日本語で表記した方がわかりやすい。年配の部類に入った私たちの意見かもしれないが若い人たちはすんなり受け入れているのだろうか。
最近文章を書く機会が増え、日本語の難しさとその奥深さそして使う楽しさをちょっとだけ感じるようになってきた。若いころから読書の嫌いだった私は、未だに読解力に劣り内容を理解するのに時間がかかり情けない思いをすることが多いが、このホームページのブログをきっかけに少しでも勉強しようと思う。
文章だけではつまらないので我家の庭に咲いた春の花をアップします。花の名前は知りません。
悪しからず・・・!